具体的でわかりやすい!リーダーシップの考え方をあなたに
プロジェクトマネージャーの実践を基に、リーダーシップのトピックを具体的でわかりやすく解説します。
はじめて当サイトをご利用いただく方のためのご利用ガイドはこちらをクリックしてください。
IT業界にいると、他人のスキルがうらやましく感じることがあります。
たとえば、SAPのスキルのない人が、SAP中心のプロジェクトに配属されたとします。
やはり、その人は、同僚でSAPのスキルを持っている人がうらやましく思うでしょう。
ある意味、自然なことです。でも、うらやましがるだけでは進歩がありません。
ここで考慮に入れたい考え方があります。足るを知る、という考え方です。
大規模SIプロジェクトでは、スケジュールを立てて管理することが大事です。
新入社員でもそんなことは分かります。
にもかかわらず、スケジュール管理をろくにせずに作業に着手する。
適切にプロジェクトが管理できず、当初想定の期限・納期に(大幅に)遅れる。
なぜこんなことがおきるのでしょうか。
これに対する回答として、「溝を掘って水を流す」という考え方を紹介させてください。
SI(System Integration:システム設計・開発)プロジェクトをはじめとして、多くのプロジェクトでプロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーにリーダーシップが求められています。
システム設計・開発プロジェクトといえば、プログラム開発スキル(能力)を求められる。
世間一般にはこう考えられがちです。
しかし、システム設計・開発プロジェクトだからこそ、リーダーシップが必要とされる。
なぜでしょうか。理由をご説明しましょう。
@ITにおける私の連載の第1回。
タイトルを「WhyとHow、どちらで悩みますか?」といいます。
この記事は、IT業界で私がずっと考えていたことを、Whyの縦軸とHowの横軸という2軸にまとめた内容となっております。
@IT連載第1回「WhyとHow、どちらで悩みますか?」